ロンドン④
今回の1泊目の宿先は、ダブルツリー バイ ヒルトンウエストエンドににしました。
今回の旅では3つのホテルに滞在しました。
アメックスから付帯されているヒルトンゴールがあるため、ヒルトングループから選びました。
1泊目は値段と立地を考えて選びました。
スタンダードルームで一泊200ポンドでした。
8時半くらいの到着にもかかわらず、部屋に入れてもらうことがてきました。
これもヒルトンゴールドの恩恵でしょうか?
地下鉄ピカデリーライン、ホルボーン駅から徒歩5分くらいのところにあります。
大英博物館からも5分くらいの位置にあり、何かと便利でした。
ピカデリーサーカスまでも頑張れば歩いて行けます。
近くにスーパーやレストランも多くありなにかと困りませんでした。
私の今回のメインの1つ、年越しカウントダウンが行われるテムズ川沿いまでも遠いですが40分ほど歩くといけました。
建物は歴史を感じるホテルでした。
部屋の掃除はしっかり行き届いていました。
ヒルトンゴールドということもあり、朝食がサービスされます。
種類がかなり豊富というわけではありませんが、一通りは揃っていました。
ダイニングキッチンで玉子料理のサービスはありました。
このホテルの唯一の難点は、エレベーターが1つしかなく、かなり混み合うことでした。
新しく、快適なホテルに宿泊されたいかたはあまりおすすめできません。
立地重視の方にはおすすめです。
続く
ロンドン③
ロンドンに到着しました。
ビジネスクラス搭乗者にはファーストトラックが配られるためすぐには入国ができます。
しかし、ヒースロー空港は6時半から運用が開始らしく、この時間であれば、通常の入国でもそんなに時間がかからず入国ができそうでした。
荷物を受け取り、今回は市内まで地下鉄で移動!
このように看板がでているため、初めての方でも簡単にわかりますのでご安心下さい!
切符は現金でも、クレジットでも買うことができます。
また、アメックスやVISAなどクレジットカードにWi-Fiのマークのようなものが描かれている、コンタクトレス対応のクレジットカードをお持ちの方はそのままかざすだけで地下鉄に乗ることができます。
地下鉄は安いですが、日本の地下鉄と違い狭いため、大荷物がある場合、ラッシュアワーなどはあまりおすすめできません。
また、地下鉄の駅によっては、エレベーター、エスカレーターがないところもあります。
続く
ロンドン②
今回はエコノミークラスの予約でしたが、チェックイン時にインボラアップグレードとなりビジネスクラスとなりました。
JL41便は787-9でありシートはJAL SKY SUITEのためフルフラットになります。
シート
また機内食も到着前の1回のみのため途中で起こされることもなくぐっすり寝ることができます。
しかし12時間のフライト、お腹が好きますよね?
ご心配は要りません。
こちらのコントローラーで好きなものを注文できます。
こちらはベーグル。
こちらはサラダ。
これだけでもお腹がいっぱいになってしまいそうなほどのボリュームでした。
そして朝食は、和食と洋食からチョイスできます。
今回は和食を選択しました。
そして朝食を食べ終わりうとうとしている間に、着陸準備となりました。
6時半ごろ無事ロンドンヒースルー空港へ到着しました。
続く
2019-2020年越し ロンドン①
2020年の年越しはロンドンで迎えました。
予約はゴールデンウィーク明けにしました。
まだ安い運賃が残っていたので、行きは羽田発ヒースロー行きJAL41便、帰りはヒースロー発羽田行きBA7便を利用しました。
運賃は税金込みで15万円程度でした。
なんと行ってもこのJAL41便は深夜便のため時間を有効活用できます。
証券マンの私は、30日だったためホントに重宝する便でした。
仕事終了後いつものようにチェックインをしたました。
受付のグランドスタッフの方がパソコンと睨めっこ。
お一人様でのご出席ですか?
はい!そうです。
あいにくエコノミー席が満席で、お席を調整させて頂きたいのですがよろしいでしょうか?
はい!お願いします。
ということでエコノミーからビジネスへアップグレードして頂きました。
さて、出国手続きを済ませて、サクララウンジへ。
この便は深夜便ということもあり、また搭乗後の食事がないということでエコノミーでも0時以降サクララウンジを使うことができます。
シャワー等一部制限は有りますが、嬉しい特典です。
美味し名物のカレーを味わうことができます。
搭乗時間までゆっくりしていざ搭乗ゲートへ。
続く